珈琲

つくば

コーヒー好きな友人達と車でつくばを巡る。あまり起伏のない土地。芝生を育てているところが多い。大きな道のまわりに木々が立ち並び中の建物が見えない。 夕方、古い民家?を改装したShingosterへ。みんなが靴をオーダーしている間に近所を散歩。木の根元に…

さくら

朝、堀口のセミナーに参加。代々木上原は初めて降りた。駅を降りてすぐに坂がある。高架ができる前の景色を想像して見る。日本の一般的なコーヒーの味がマクドナルド並になるのはいつの日か。どうしたらみんなにいいコーヒーと悪いコーヒー(美味しいコーヒ…

昼過ぎ、写真を撮りに出かけるが、気分が乗らずミスドに入る。コーヒーカップの形が変わり色も赤くなったと思ったら味も変わっていた。以前と比べかなり美味しくなった。ポイントカードの期限がもうすぐ切れるので今年もカップに交換しようと思ったが色が…。…

いっぱいの珈琲

オオヤミノルさんが、一滴一滴丁寧に淹れた珈琲を飲む。タンザニアの深い味。覚めてくるとまた違う味の広がり。人柄にほれる人、多そう。京都に行きたくなる。 COFFEE FESTIVAL 2008 京都〇七五ブログ

イル

銀杏を煎る網でコーヒー豆を煎る。コンロの上でぐるぐる回す。20分。少し深く煎りすぎたか。

銀座から小石川、そして千石

または、ジャズから中華、そして珈琲。 または、ワニさんといっしょ。やかんでコーヒーを淹れるワニさん。弘法筆を選ばず。 6月のイベント。[中川ワニ珈琲] JAZZ COUNTRY 萬盛園[ 食べログ.com] 八百コーヒー店 無銘喫茶 超初心者のための新宿ゴールデン街…

変わる

美味しいコーヒーを飲むためにどうしたらいいかを考え、長年の業界の慣習を破壊してきた堀口俊英さんによる堀口珈琲研究所のセミナー「抽出基礎編」に参加。にこやかに明確に話す人。地方からの参加が半分以上。美味しいコーヒーを飲みたければまずいい豆を…

いっぷく

5月5日は毎年本を買っているような気がする。「コーヒーもう一杯」の新刊が出た事を知ってから5月5日になったら買おうと決めていた。で、近所の本屋に行ったが売っていない。昨年はここで買ったのに。隣の駅の本屋にもない。電車に乗りもう少し先の改札…

コーヒーに憑かれた男たち

日本のコーヒー界の御三家、「カフェ・ド・ランブル」の関口さん、「カフェ・バッハ」の田口さん、今はなき「もか」の標さんがどれだけコーヒーと格闘して生きてきたかを追ったドキュメンタリー。標さんは、自分がいくら頑張っても世の中はコーヒーのことを…

中目黒にて

ひさしぶりにワニさん関係の方々と飲み会。ワニさんは“表現者”だ。アルティザンというよりもアーティスト。飲み会の前にCOW BOOKSに寄ってワニさんの豆で(機械が)淹れたコーヒーを頼んだが紙コップで出てきた。飲むときに紙のニオイがしてしまうのが悲しい…

ガラパゴス

法政通りにある自家焙煎屋でブレンドの焙煎を頼んだ。待つ間、ガラパゴスを淹れて出してくれた。年の初めから昼食後にちょっとずつ読んでいる堀江敏幸さんの「河岸忘日抄」の主人公が彼の住む船の大家へのお土産としてガラパゴスを買っていた。

ブレンド

小雪降る中、フードを被りながら、小走りで、ランチ後の読書を楽しみに、プロントへ入りレジの前に立ったら「ブレンドですね」とレジの向こうから言われた。週に何度も同じ時間に行って同じものばかり頼んでいればそりゃ覚えられるよ。でも、その一言を聴い…

2羽の鳥

阿佐ヶ谷のカフェドゥワゾー。行った時間帯が悪かったのか常連さんらしいお客さんたちがいっぱいで落ち着いて飲めなかった。味もそれほど印象に残らなかった。ゆっくり飲めたらちゃんと味わえたかも。

十一房でフルシティーロースト

もっとも好きな一杯ランキング第1位、更新中。

考えない

何も考えずにさっと淹れた時のコーヒーの方がえぐみがなくて美味しい、気がする。だけど何も考えていないから再現が難しい。反復しよう。

ノマド

帽子を頼んだあとノマドへ。こんな時間だが人が入っている。左隣は藝大生らいし男子2人。展覧会場に行ったら○○さんにあったとか教授陣は1千万以上給料をもらっているはずだとか学生らしい微笑ましい?はなし。右隣は親子。母親が娘に日本文化は宗教のミクス…

cinecafe soto

8月に感動的なクスクスを食べさせてくれたEAT&ARTのTAROさんが十条で始めたお店。 映画が上映できる黒いスペースと東京ステーションホテルにあったバー「oak」の内装を移築したおちついてカウンター&テーブルのスペースに分かれている。黒いスペースでコー…

単位

週末にデジタル量りを買った。 コーヒーを挽くときはいつも計量スプーン3杯弱の約20gの豆を使っている。その“約”を“ちょうど”にしたくて買った量り。 朝、量りに乗せたお皿の上に、あとどれくらいで20gなるのかなと気にしながら豆をぱらぱらと落とす。 その…

丁寧

多くの人にとって“聖地”である、カフェ・ド・ランブルに初めていった。 機材の下まで丁寧に掃除が行き届いた少し暗めの店内に流れるラジオからは山田五郎の声が聞こえる。 カウンターに座り、ずいぶんとリズミカルに、そして丁寧に淹れられているところを覗…

台風 vs.珈琲@京都、大阪

京都駅から運転の荒い17系統に乗り河原町今出川のカフェ工船へ。着いたのが11時50分ごろ。開店は12時から。音楽を掛けながら準備中だったので暫くヴォイスギャラリー前に並ぶチラシで時間を潰し店内へ。入ってすぐのところに古い焙煎機、キッチン、カウンタ…

ブルーマウンテン

350円。渡辺コーヒー商会。

エスプレッソ

“バリスタ世界チャンピオン”のお店でエスプレッソを飲む。味わい方がわからず、一気に飲み干してしまった。ん〜どうしたらよかったんだろう。接客がチェーン店的なのがちょっと残念。 Paul Bassett Japan

淹れる

このところ毎朝、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れるようになった。まだまだ試行錯誤しながらなので味が不安定。うまく膨らんで美味しく淹れられたときはいちにちが楽しくなる。単純。 贅沢にも、誰が焙煎したかがわかるような豆でしか淹れたことがない。これ…

外で飲めるコーヒーの種類

缶コーヒー マクドコーヒー ドトールコーヒー スタバコーヒー 喫茶店コーヒー カフェコーヒー コーヒー店コーヒー コーヒー店コーヒー(自家焙煎)

老舗

街中へ戻り、「手音」のマスターオススメの今泉の「美美」へ。予習をしていかなかったボクは知らなかったが、福岡でコーヒーといえば「美美」らしい。お客さんがいっぱいの、少しくらい店内には老舗の貫禄が染み付いている。 カウンターの中でおかみさんが手…

手音

今日回ったお店の中で一番のお気に入りが大橋の「手音」。焙煎で少し色づき始めた白い壁にすっきりした家具の明るい店内。カウンターの向こうでネルドリップのコーヒーを入れる少しシャイなマスター。地域の人が美味しいコーヒーを飲みたいときに、気軽に日…

喫茶店

コーヒーを飲んでまわったのは、いわゆるカフェではなく喫茶店というかコーヒー店ばかり。いままであまり意識していなかったが、コーヒーを飲むといってもどこで飲むかでずいぶん変わってくる。マクドナルドで100円で飲むか、ポットに入ったコーヒーが出てく…

コーヒー

天神駅からホテルに向かう途中で見かけた「庵道珈琲店」で本日1杯目のコーヒー。10人で押しかけたのでコーヒーチケットを購入しブレンドを飲む。ホイップしたクリームが独特。 出たところでワニさんに遭遇。 風味あふれる自家焙煎/庵道珈琲店[日刊スポーツ]

さらに「コーヒーもう一杯」

2巻を読んで体の中に作品のリズムが染み渡っている間に最新刊も購入。2巻までと比べると少し影がある話しが多い。お気に入りは「遅刻の理由」の気ままな女の子。こういう子が主人公になるマンガは他にはないだろう。 http://d.hatena.ne.jp/qjn/20070501#p2

ルフティック

昼過ぎ、本郷通りと不忍通りの交差点の角にあるルフティックへ1年ぶりに行った。ガラスブロックの向こうから入る柔らかい西日が気持ちいい。この上の階にあるギャラリーで写真展をやっているというので見に行った。 シャイなアメリカ人のスコットさんが撮っ…