2007-08-14 単位 日々 珈琲 道具 週末にデジタル量りを買った。 コーヒーを挽くときはいつも計量スプーン3杯弱の約20gの豆を使っている。その“約”を“ちょうど”にしたくて買った量り。 朝、量りに乗せたお皿の上に、あとどれくらいで20gなるのかなと気にしながら豆をぱらぱらと落とす。 そのとき、いままではあまり気にしていなかった豆の一粒ひと粒を急に意識するようになった。 スプーンで扱っていたときは、スプーン1杯の塊としてしかみていなかった。 どんなボリュームで扱うかによって見え方はかわるもんだ。当たり前のことだけど、発見。