2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オザケン有理

カストロが引退するという話しを聞いてから「革命」ということばがぼんやりと頭の中を漂っている。革命を成し遂げた後に待ち受けているのは新たな平凡なんじゃなかろうか。彼は自分の革命は成功したと思っていたのだろうか。次の世代に対して革命をどう教育…

解きほぐすとき

毎年楽しみなMOTアニュアル。今年の展示はまさに「解きほぐすとき」を具現化した展示だった。

通路

東京都現代美術館で川俣正さんの展覧会。パネルが立ち並び通路が作られた展示はきっと制作に参加している人たちは楽しいんだろうなと思う。川俣さんと高嶺格さんの対談は刺激的だった。

はるにばん

シッコ

区の医師会主催による上映会。小泉内閣時代に始まった医療“改悪”により日本の医療もアメリカのようになるぞと警告の意味を込めて主催したようだ。

わたしいまめまいしたわ

写真を撮る人にとってセルフポートレイトはなぜ普通じゃないのか。自画像を描くときは鏡に映ったままを描くのか左右を反転させて描くのか写真で撮ったものをみて描くのか。

あかいひかり

住んでいるところの近くに消防署があり、時々サイレンが聞こえる。日の出の頃サイレンが聞こえるなとうつらうつら聞いていたが一向に小さくなる気配がない。それどころかだんだん大きくなり動かなくなった。

はるいちばん

東京とボクの娘

ホンマタカシさんの写真集。前から欲しいと思いつつなかなかきっかけをつかめず、やっと購入。ボリュームの割にはお値段高めだが一枚いちまいに時間がすごい密度で詰まってる。ときおり見返すお気に入りの一冊になりそう。

2匹

今日はネコの日。昼休みに1匹仕事帰りに1匹の計2匹と出会えた。

かるいきびんなこねこなんびきいるか

しろ、あか、あお

あさテレビを付けたら、横がしろくそこがあかい三角形があおいうみから空に向かって突き出した映像が流れていた。すごくまぶしくてキレイな光景。イージス艦にぶつけられた漁船。キレイすぎて悲しい。

ダメ。ゼッタイ。

船酔い

で、ガラパゴスを飲んだ翌日、「河岸忘日抄」読了。1ヵ月半の旅が終わった、が船から降りたあとのようにまだゆらゆら旅が続いている気分。

かがんぼうじつしょう

R-1

世界のナベアツと鳥居みゆきが好きです。

ガラパゴス

法政通りにある自家焙煎屋でブレンドの焙煎を頼んだ。待つ間、ガラパゴスを淹れて出してくれた。年の初めから昼食後にちょっとずつ読んでいる堀江敏幸さんの「河岸忘日抄」の主人公が彼の住む船の大家へのお土産としてガラパゴスを買っていた。

写真ゲーム

入場料200円で11人の作家の作品が楽しめる展覧会。ひとりあたり18円ちょっと。

ガラパゴス

平成元年生まれ

20th anniversatyとなる2008年最初のISSUE、[dictionary 120]が発行となりました。 DICTIONARY

20周年