2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2008年summer 最終号

ICCの変わりようを見るたびにいつまで続くのだろうか思っていた。65号も出ていたのか。ボクにとっては「digital」によって新しい未来が切り開かれるという夢と希望があった時代の象徴的雑誌。実際はそんな記事ばかりじゃなかったんだけどそんな印象。 『季刊…

本人規模ウラン

もしかして: 本人希望欄

エキセントリック

[ ec(外へ)+centr(中心):ギリシャ語 ] …中心からはずれた

雨上がり

公園から子供たちの遊び声が聞こえてくると雨が上がったとわかる。

旅先で見知らぬ人に記念写真を撮ってくれと頼まれカメラを渡され撮ろうとするがシャッターが切れない。どうやら時計が狂っているようだ。直そうとしても直らない。どうしようと思っているときに眼が覚めた。

スナップ

表参道の裏通りを歩いていると三脚を立てて街の風景をビデオで撮っている人がいた。カメラで街角スナップを撮る人がごまんといるのだからビデオでスナップを撮っているひとがいてもなにも不思議ではないがいままであまり意識したことはなかった。そのような…

TOKYO

ギャラリー360゜でホンマタカシさんの「東京」展。パネル張りにアクリルカバーって懐かしい。写真集などでみるより全体的に白っぽく“希薄”な印象。今回出た写真集、せっかくだからここで買おうと思っていたが売り切れていた。ABCにもなかった。場所柄か? 池…

ABC

映画のあと青山ブックセンター本店へ。あの建物の1階に入っていたテナントが抜けていた。なんだったっけ? 写真コーナーをぐるっと回る。いままでに何度も手に取っていた金村修さんの写真集「My name is Shockhammer」の見本を見る。いままではただ雑然とし…

いのちの食べかた

去年の11月からロングラン上映中の「いのちの食べかた」を見た@イメージフォーラム。大規模生産される食材の現場をナレーションなしで淡々と撮られた構図的に色彩的にキレイな映像。生き物のような、細胞のような機械とそれに協力するひとたちが野菜果物牛…

蟹工船

図書カード:蟹工船[青空文庫] 『蟹工船』の読者[先見日記 赤瀬川原平] 蟹工船「樺太丸」(模型)[北海道開拓記念館] トレンディー・ドラマとリアル・ハッキング[&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&] 言っちゃいます。2[逆さ遊覧船] かにこうせん 「カ…

世界の片隅から

昼休みにINAXギャラリーで石川直樹さんの個展を見る。雪の中の合掌造り。いっこいっこみるとちょっとずつ違う。この違いは家主のセンスか建てた人のセンスか場所が持つ気の反映か。窪んだ隙間に入り込んだ家。4色の四角い家。色のパターンがみんなちょっと…

PhotoGRAPHICA

佐内正史さんの特集。ギャラリー街道での尾仲浩二さんと柳原陽一郎さん(元たま)の対談も。

嵐のち夕焼けのち満月

気象統計情報|1時間ごとの値|東京 2008年5月20日[気象庁] 暦計算室[国立天文台]

散髪

今日は空いていた。いつものネコが待合用ソファーの上でごろごろ。週刊誌のエド・はるみの袋とじグラビアが開封されていなかった。

とんかつ、とんかつ、とんかつ。

かえる目のライブを聞いたのはキドアイラック以来なのでかれこれ2年ぶり。ほとんどが今まで聞いた事がない曲。ちょっと切ない歌詞とメロディのかずかず。「おっさんの肉体にユーミンが宿る」とかもうどうでもええんじゃなかろうか。そんなことは関係ないかえ…

散歩

「散歩」の語源をどっかのブログで見かけたが、詳細は忘れた。ので調べてみた。はるか昔の中国で流行ったドラッグ五石散は飲んだら汗をかかないと死ぬのでそれを防ぐために歩いたという。それからカラダのために歩き回ることを「散歩」と言いはじめたらしい…