cinecafe soto
8月に感動的なクスクスを食べさせてくれたEAT&ARTのTAROさんが十条で始めたお店。
映画が上映できる黒いスペースと東京ステーションホテルにあったバー「oak」の内装を移築したおちついてカウンター＆テーブルのスペースに分かれている。黒いスペースでコーヒーとプリンを頂く。おいしい。
いろいろと説明を聞きながら映写室の覗いた。この手の映写機をメンテできる会社はいまは2社しかない。そのうち1社が板橋にある。板橋は光学機器のメッカだから。投影用のランプは大きいのが付いているがこの空間での上映ならば半分も光らさない。映写機は回転部分が多い。いろんな音が鳴る。ここでは上映したらきっと音が漏れるだろう。10月にキューバ映画を上映予定。映画だけの上映は出来ないから映画にちなんだ料理とセットの上映になるだろう。
うちから歩いて20分弱。度々伺います。こんどは是非TAROさんのお料理を食べたい！
