文学フリマ

12時前にアキバに着き会場へ。TATTAKAさんのところで「よりみち」と「art on weekend」2〜4号、REVIEW HOUSEのブース(かな?)で「RH 1号」、HEADZで「アラザル」と「土佐有明WORKS1999-2008」。当分読む物には困らないだろう。他にも面白いものがあるのかもしれないが一つ一つ見て廻るにはかなり度胸がいるしあそこは暑過ぎる。今回買い物をした3つのブースは同じあたりにあった(集められていた?)ので、近辺のブースにも面白いものがあったかも。写真関係を出しているところがいくつかあったが、詩がついているようなものばかり(のようにみえた)だったので、手に取らず。会場を出て道を御徒町方面へ。ところどころ空き地がある開発途中の殺風景な風景。このあたりは初めて歩いたかも。ときどき祭囃子が聞こえる。今日は下谷神社の大祭の日で上野近辺は祭りラッシュ。線路沿いを歩いていくと御徒町の商店街に。神輿が通り過ぎていく。少し離れると街の喧騒が祭囃子をかき消し、いまさっき神輿が通り過ぎたことが幻のよう。上野駅前、丸井の前に街宣車が止まり新入りらしい男(40歳は過ぎていると思う)がたどたどしい口調で演説を始める。上野駅の昔の正面にいくと神輿がいくつかと担ぎ手たちがたくさん溢れていた。通り抜けられなかったので歩道橋を登って下がって。コーリン店舗跡が赤い旗に包まれている。北山珈琲店の前に出たが今日は時間がないのでまた今度。そのままぐるりと鶯谷へ。このあたりもお祭りモード。集合時間まで暫くあるのでどこかで食事を取ろうと思うが大して店がない。北口に廻り駅前のドトールミラノサンドCとコーヒー。