2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

石川セリ

SEXYでした。 SONGS[NHK]

iPhone

いわゆる“ケータイ”と同じなのは電話の機能だけで、それ以外は全く別物と考えたほうがわかりやすい。 199ドルからとは! ランニングコストはどうなるだろう。 バッテリーの持ちが微妙。外付けバッテリーパックが流行りそう。 ブラウザでFlashは表示できるの…

街道塾

第2回。同じ方向で深める人、違う方向で攻める人、各人各様に向き合っている。いやあ定期的に人の写真を見るのって面白い。自分の写真の見方も変わってくる。次までに何を変えずに何を変えるか。少なくとも色をちゃんと出せるようにしないと。 打ち上げのと…

変わる

美味しいコーヒーを飲むためにどうしたらいいかを考え、長年の業界の慣習を破壊してきた堀口俊英さんによる堀口珈琲研究所のセミナー「抽出基礎編」に参加。にこやかに明確に話す人。地方からの参加が半分以上。美味しいコーヒーを飲みたければまずいい豆を…

新しい傾向

cinecafe sotoの今月の上映会は、ボサノヴァがいかにして産まれたかを追ったドキュメンタリー。ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンがいかに天才だったかが分かった。で、ボサノヴァが産まれて半世紀以上たった。いまブラジルの若者達はボ…

うごく、とまる

梅雨の晴れ間。ちょうど仕事が休み。 森山大道展@写真美術館へ。まず2階の展示「ハワイ」から見る。奥の壁に弧を描いた道の大きな写真。左右の壁には横位置の写真が2段に並ぶ。ぐるぐる見渡してモノクロってなんだかずるいと思う。写真を見ていると色が立ち…

プラニメータ

7.4 三角形の幾何学的定数

みえない、みえる

よる、駅を降りてめがねをはずして歩いてみる。まわりカタチが崩れカラダを包み込む。電球の光がタンポポの綿帽子のようにきらめく。カタチそのものは見えないが歩いているとまわりのものがアフォードしてくる。めがねって止まっているときのためにあるんだ…

つかう、みる

携帯各キャリアから夏モデルが出揃った。以前はカメラの画素数などを競い合っていたもんだが今回はカメラ機能を“ウリ”にしているところが少ない。こんな調子だと携帯カメラの進化はすごく遅くなるだろう。画素数なんてどうでもいいからせめてコンパクトカメ…

表現

ジェロが歌う「氷雨」と深田恭子が歌う「青い珊瑚礁」、ふたりともあまりにも声がさらっとしていて悪い意味で引っ掛かりがなく印象が薄い。画面を見ていなかったら誰だかわからない。その「引っ掛かり」こそが表現をする上で必要なことなんだろうなと二つのC…

密、町、旅。

午後、ギャラリー街道へ。大西みつぐさんの「東京 密やかな町」と街道塾メンバーである岡部文さんの「密やかな旅 告白」、そして尾仲浩二さんの「旅町」。 大西さんの東京下町の風景の切り取り方はきもちよく弛緩している。写真の中の一角を更に切り取っても…

どうせなら

散歩をしていると近所のホールで某超巨大団体の名誉会長が撮ったという写真展をやっていたので興味本位で覗いてみる。流石にひとが入っている。過去の写真はフィルム、最近のはデジタルで撮っているようだ。大きく引き伸ばされた写真の解像感がない。以前に…