TheENDで連載されている横尾忠則さんの日記を携帯で読む。横尾さんの部屋に出るという1000匹はいるのではないかという蟻の行列の話を読んでいるときに、天井から小さな蟻が1匹落ちてきて腕に止まった。あたりを見回しても幸か不幸か蟻はその1匹だけだった。なぜここに?
腕を振り飛ばそうとしても、しがみ付いている風でもないのに離れない。息を吹きかけいなくなったと思ったら、裏側からまわって出てきた。