パッチギ

きのう、有楽町で見ました。68年の京都を舞台にした在日朝鮮人の女の子と日本人との間の青春映画。高校生のみんながいい意味で子供っぽくて、若い勢いを感じた。高校生をやっていた役者たちがいい。見るヒトが見たら「自虐史観映画だ!」って言うかもしれないけれど、いろんな問題提起をしてくれる映画になってくれると思います。ただ、映画のポスターは映画の中身をうまく伝えられてない。もったいない。