自主ギャラリー

『写真の灯台 自主ギャラリーの現在』@新宿眼科画廊。
70年代から現代まで、写真家自身が作品の発表の仕方についてどのように考えどうしてきたのかを生の声を通して垣間見ることができた。
尾仲さんがの足跡をいまごろやっと知った。簡単だけどわかりやすく深い言葉はこれらの経験に裏打ちされていたのか。納得。
今日のはなしはフィルムで撮って印画紙にプリントする時代の話だなと感じた。いまどきのWebで写真をアップする行為もある意味「自主ギャラリー」か。なんていうと同じにするなと怒られそう。でもそんなの関係ない。カタチの問題ではなくやる気持ちの問題。