auの秋冬モデル

8機種が発表された。「KCP+」の採用など機能的には新しいことをしているがいままでの延長線上の話しで「この端末を使うことによって世界が変わる!」というほどのものではない。カタチの冒険も特にない。先日の料金プランで長期契約の利用者が増えていくと端末が更新されなくなる。ということは端末の機械的機能に依存した新しいサービスの普及速度が落ちることになる。となるとウェブベースのサービスが重要になってくるかも。そう考えると他者と比べて出遅れていたソフトバンクはなにかと動きやすい。今回auLISMOの拡張でソニーと手を組んだ。ドコモにはナップスターがある。iPhoneソフトバンクか?