パッケージ

駅のホームに銀座あけぼのの「味の民藝」の広告が出ていた。7月に小父へお礼としてこの商品を贈った。何を送ろうか百貨店の地下を巡っているときにこの芹沢けい介さんによるパッケージを見かけ芹沢さんの縁者である小父への贈り物にはちょうど良いと思い選んだ。そのときにはじめてこの商品のことを知ったと思っていたがここにこの広告があるということはボクはかなり以前からこのパッケージを見ていたことになる。店頭で見かけても通り過ぎるだけだったかもしれなかったがアタマの片隅に何かが残っていて目に留まり(まんまと)買うことになったのだろうか。