ブロークン・フラワーズ

ジム・ジャームッシュ監督作品。
渋谷でレイトショウ。


ある手紙をきっかけに、初老?の主人公が自分の昔のガールフレンドを訪ねるロードムービー
前作「コーヒー&シガレッツ」は途中寝てしまったが、この作品は最後まで楽しめた。
行動を起こしたことによって問題が解決したわけでもないが、確実に変わった。
答えなんて必要ない。
男と女、年齢によって全く違う感想が出てきそう。
自分が同じ状況になったらどうするだろう。いっちゃう、かな。
ビル・マーレイの冴えない風情はクセになる。
ロスト・イン・トランスレーション」を見たくなった。


シャロン・ストーンをみて、ジャリズムの「シャロン・ストーンがじゃりんこチエのひらめちゃんだったら」というネタを思いだした。
「チエちゃ〜ん、うち、シャロン・ストーンやねん」