「新宿ID」

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/07/25/4276.html
写真展といえば、写真展か。
最近南口方面にはまったく行っていなかったので知らなかった。
応募してみよう。

 が、吉永さんから見ると、「デジタルプリントは、写真が本来持つ空気感が薄れる。形は同じように写っているのだけれど、何か『置き換えられたもの』になってしまって、見ていても心の中がざわざわっとしてこないんだよね」。それでも見る人には、吉永さんの色だと感じさせてしまう。「プリントがあがってくると、もちろんすべてチェックしますよね。そこで自分の色でなければ、自分の色になるように焼きなおしてもらいます。それは撮影したときの色ではなく、自分が感じる色、こうしたいという色なんです」。