Web写真界隈

第10回 風景の“ノード”を撮る
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/webphoto/2006/06/15/4002.html
9回続いたインタビューが終わり、あたらしいシリーズ。


ボクは、いちじき自転車に乗りまくってた。
自転車で片道10キロ弱を通勤し、週末も山手線の中なら普通に自転車。
時には横浜や水戸まで遠征に行ったことも。
折りたたみ自転車なので、最悪帰りは電車で帰ればという安心感があった。
(横浜、水戸の帰りは輪行だった)
一番重いギアに固定して変速できなく改造して、信号まちも坂道も一気に駆け上がり、東京の起伏をカラダが覚えて行った。
あるとき、カメラを買った。
いちど走り出したら止まりたくない性質なので、カメラを持って出かけても、途中撮ることなく走ってしまう。
ボクにとって、自転車のスピードは写真を撮るには速すぎた。
カメラを持って歩きながら撮るようになったころ、ちょうど自転車が壊れた。


それ以来、自転車は直してない。
だからといって写真を撮り続けている訳ではないが…。




これからどんな話しをしてくれるのか、楽しみ。