新聞に

面白い記事が。ちょっと前「スカーフをつけて学校いったらダメ」の宗教シンボル禁止法が話題になったフランスで、このクリスマスは公立学校からキリスト教的色彩が消されていっているとか。キリストの降誕祭として祝うのではなく「冬至のお祝い」として祝い、讃美歌のクリスマスソングは歌わない、などなど。政教分離を厳密?に行なおうとする真面目さがフランスらしくてよいね。