2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

はな

くらいけれど、きっとみえないところでさいているのでしょう。よるがみじかいなとかんじながら。くらいじかんがもうすこしながいほうがいいなとおもいながら。

きょうの名文

けさの「にほんごであそぼ」の「きょうの名文」は近藤等則さんのことばだった。最近のひとのも取上げられるのか。 ザゥアーゴゥオーザゥアーゴゥオー 「ぼくがうまれた音」近藤等則

そら

神田でスーツを頼んだ後、上野を散歩。上野には高層ビルが全くなく、空が広い。

はな

つゆいりごさいしょのしゅうまつ、ゆうがたまえにさんぽ。だんちをぬけていつものかわぎしへ。ひざしはあついがひかげはとろけるようにきもちいい。いろんなはながさいている。かのじょたちにとってはいまがはるほんばんなのかもしれない。どのきせつがいち…

ジ・ウエノ・ロイヤル・ミュージアム

上野の森美術館の英語表記は、The Ueno Royal Museum。なぜ「Royal」なのかと調べてみたら、この美術館の正式名称は「財団法人日本美術協会 上野の森美術館」。財団法人日本美術協会は代々宮家が総裁を務めてきた。だから「Royal」ということか。ふつう Roya…

上野の森

休日出勤の代休。夕方から上野の森美術館で会田誠・山口晃ふたり展へ。作品の割合は3:7くらいで山口さんの作品が多い。見えない敵と戦い続ける会田さんと時代を軽やかに駆け抜ける山口さんという印象を受けた。 会田さんの過去の過激?な名作はそれほど並…

入梅

数ヶ月ぶりの人に会って、いろいろと話しを聞く。人生の転機(になりそうなこと)は突然やってくるものだ。ボクはいまのまま通りにしていくほうがいいのではと思った。どちらに動いても課題がいっぱい。梅雨が開ける頃にはきっと方向が決まっているんだろう…

ネットで人生、変わりましたか?

ITmediaの岡田有花さんが書いた記事をまとめた1冊。ほとんどの記事をリアルタイムで読んだ。はてなを使い始めたのは、岡田さんの記事を読んで、こんな面白い会社のサービスなら面白くないはずがないと思ったから、だったような…。 その時代時代の活きのいい…

いったい

なにを書いているんだか、自分でもわからなくなる…。

TNG

今回のジョブズの「one more thing...」は、アップル製ブラウザ「Safari」のWindowsへの提供だった。iPhoneのブラウザはSafariベースで、Ajaxなアプリケーションに対応していることも発表された。 試しにSafariのベータ版を落としWinXP環境で使ってみたが普…

レンズ

今回はいつもの50mm/F1.4ではなく18-55mm/F3.5-5.6レンズを付けていった。久々のズームレンズは撮るまでの段取りが多くてどうも感覚が狂う。広い範囲が写って、水平垂直がちゃんと取れていないのがバレバレになったり。暗いところでシャッター速度が稼げなか…

空港

博多駅⇒福岡空港の乗り継ぎ時間が1時間。買い物をバタバタしていたら結構ぎりぎりの時間になり、セキュリティゲートのところで「○○便のお客様、いらっしゃいましたら声をおかけ下さい」といわれつつ飛行機に乗り込む。あぶないあぶない。

特急

天ヶ瀬〜湯布院へ向かうみんなと別れて福岡へ戻る。帰りに乗った「ゆふDX」は車内にのれんがさがったり木で出来たベンチに座ってそとを眺められる「観光特急」。いろいろ楽しむ前に疲れが出て眠ってしまった。

つばめ

通りを歩いていると、つばめがすごい勢いで飛び交ってちょっと怖い。特急「つばめ」とイメージがリンクし、九州の鳥=つばめ、という勝手なイメージが出来あがった。路地に入ると、急に烏や雀が増えだした。住み分けができているようだ。

山下カバン

お店の方に、近くにもいい店があると紹介してもらう。 吉井には街の中に幾つか細い川が流れている。水の音と漂う水草、流れる風が心地いい。そんな小川に掛かる小さな橋の手前に山下カバンはあった。古い建物の1階に雑貨が並び奥に工房がある。細かいところ…

「四月の魚」は古い建物(病院?)を改装した雑貨屋さん。古い道具の部品を使ってひと工夫したものを取扱っている。ここに並んでいるものは地域の家には普通に置いてあるのではないかという佇まいを持っている。 隣りの駐車場で、猫がえさを食べるのに集中し…

四月の魚

吉井は古くからの街道沿いの街のようだ。ところところ白壁の建物が再現されている。初夏を思わせる日差しの中、幾つかの角を曲がり、「四月の魚」にたどり着いた。 このお店の名前を聞いたとき、高校生の頃、いまはない駅前の映画館で見た同名の映画を思い出…

特急

二日市駅から特急に乗って筑後吉井へ。JR九州の特急は色使いが派手目。

村上レシピは、すごく風が通るいい建物だった。裏手が切り立った山肌、手前が川、風が流れるべくして流れる良い立地。この中に並ぶ家具は、この風になでられて完成するのだろう。 店内(邸内)に置かれている家具は、触ったり座ったりするとその辺で売ってい…

タクシー

店の前でタクシーを捕まえ、3台連ねて村上レシピへ。車での移動は電車では点でしかわからなかった街が線で見えてくる。手音がある大橋までは中心部から一直線でいけるのか。福岡は坂がない街だ。 川沿いの道に出て、緑の中を上っていく。道路標識には「吉野…

はっぴいえんど

ホテルをチェックアウトして、天神にある「風街珈琲店」でモーニング。ここの店名を見たとき、はっぴいえんどの「風街ろまん」のジャケットを思い出した。店内はこのアルバムがながれているとはまり過ぎな70年代のかおりを漂わせているが古臭くない。休みの…

飛行機

朝も早くからひっきりなしに飛行機が頭の上を通り過ぎていく。音がするたびについ見上げてしまう。ボクがきのうこの上を通過したとき、下から見上げていた人と目があっていたかも。 「バカはサイレンでなく」という本があったが、「バカはいちいち飛行機を見…